KDDIが「ガラホ」を正式に発表!

2015.01.19 Monday

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    KDDIは19日、見た目はガラケー、中身はAndroidスマホという「ガラホ」
    シャープ製「AQUOS K」を正式に発表した




    AQUOS Kは3.4インチの液晶を搭載。ガラケーとして人気の折りたたみ式でテンキーも備わっている。
    赤外線通信、ワンセグ、おサイフケータイなども搭載。見た目はガラケーとなんら変わらない。
    通話用にフィーチャーフォンを、
    動画やWebコンテンツ閲覧にタブレットを使っているユーザーなどの利用を想定した端末。
    トップ画面からメニューを開き、「Webブラウザ」「アプリ」「カメラ」といった項目を選ぶなど、
    フィーチャーフォンの操作感でスマホを利用できる。

    タッチパネルは非搭載だが、
    テンキー上で指をすべらせるとタッチパッドのように操作できる「タッチクルーザーEX」を搭載。
    画面上のポインタなどを、テンキー上から操作できる。
    アプリは、Webブラウザや「auナビウォーク」「LISMO」などをプリインストール。
    Google Playなど外部のアプリストアには対応しないが、専用にカスタマイズした「auスマートパス」から追加アプリをダウンロードできる仕様で、
    「LINE」などを提供する予定という。「EZweb」は利用できない。
    使っているOSはAndroi4.4となる。
    チップセットもクアッドコアCPUとなっており、サクサクと使える。

    また通信規格はLTEで、最大受信速度150Mbpsで通信できるのが特長だ。

    ガラケー愛好者には「スマホだとバッテリーが持たない。
    だからガラケーを使い続けている」という人も多い。
    KDDIでは「AQUOS Kはガラケーと同等まではいかないが、
    スマホよりもバッテリーの持ちは良い」という。
    Google Playには対応しておらず、スマホ向けのアプリはそのまま利用することはできない。
    アプリ開発者側がAQUOS K向けにカスタマイズし、
    auと調整すればアプリを配信できる環境にはなっている。

    Wi-Fiテザリングに対応しており、
    「ガラホとタブレットの2台持ち」という使い方に最適と言える。
    このような外見はガラケー、中身はスマホという製品ができた背景には、
    ガラケーを作るための部材が不足しており、今後、ガラケーを作っていくにはスマホの部材を流用しなくてはいけないという背景がある。
    今後も、このような「ガラホ」はますます増えてくる可能性がありそうだ。